2017年12月
iPhone7Plusが到着したので
即、AppleWatch2のペアリングを新しいものに変更 すると Suicaのデータが引き継がれない! という自体に見舞われた。
当時まだ誰もやっていないであろう 移行作業 しかも 国内流通版ではないiPhoneにぶら下がったAppleWatch2 異例ずくめのデータ移行 どういう仕組みになっているのかちょっとわかったので
ポイントをメモ書き
結論からいうと キモはSIM
以下、考えられることをいろいいろやった- iPhoneの初期化
- データ移行の為にSuicaサイトにアクセス しかしダメ
- ペアリングのやりなおし
- AppleWatchの初期化
- 旧iPhoneのWatchアプリ上にあるWallet項目から、Suicaカードを削除
が、1つだけやっていないことがあった
SIMの交換である
新旧のiPhoneにはそれぞれSIMが入っていた
もともと動かしていたiPhone6pには音声SIMを。 新しいiPhone7pには余っていたデータ通信SIMを入れた。
AppleWatchだけペアリングし直して新しいiPhone7pにぶら下げた
だが、デジタルSuicaは反映されない...
試しに、初期化はせずに、iPhone7pに音声SIMを入れてみたら
Suicaのデータが反映された
以下、フローにまとめてみた
iPhone移行(いわゆる機種変更)のフロー Suicaアプリは AppleIDだけでなく、SIMも認証につかっているらしい |
おそらく、Apple IDだけでなく SIMも認証に使っているという ことになりそう
「機種変更」とは本当にSIMも引っ越ししなければならない点は 複数の端末を持ち合わせているユーザーには盲点かもしれない。
機種変更とは、 SIMを新しい端末に引っ越しのことなのね
まぁ、そうかもね、そうかもね。 自覚が足りなかったわ。
つまり、
逆を言えば、新しいSIMで登録する場合は古いSIMで登録したSuicaは残高を0円に使い切ってからでなければならないということになる。
勉強になりました。 そしてようやくまとめられました。 長かった
2017年9月13日付けで発布されたお知らせ |