2012/04/18

IIJmio、実験。 そして、結論。




早速
IIJmio高速モバイル/Dサービス
ファミリーシェア1GBプラン」をテストしてみた。









まずはご覧あれ







敢えて数値ではなく、youTubeのロード具合や、Foursquareの表示スピードなど「体感」にこだわって

NI-760S(IIJmio LTE) と E586(b-mobile Fair) を比較検証してみた。
(が、店のBGMが大きすぎて動画の検証は断念)



ただ、前エントリーでも述べた通り、
LTEを捉えるのはかなり困難だということがわかた。
その点E586は理論値21.6Mbpsで、LTEに次ぐスピードとされているので、
NI-760Sでほぼセカンダリーを使うより
E586のプライマリで21.6Mbpsを常時使うほうが現実的かもしれない。


セカンダリーで3G(14Mbps)を使うより、プライマリーで3G(21.6Mbps)の方が賢明?

型 番NI-760SE586
製造元不 明Huawei
キャリアIIJ---
最大通信速度

 [理論値]
LTE下り最大75Mbps
上り最大25Mbps
---
3G受信時最大14Mbps/送信時最大5.7Mbps
FOMAプラスエリア(800MHz)対応
HSDPA+/HSUPA - 21.6Mbps/5.76Mbps
FOMAプラスエリア対応
同時接続台数無線10台/USB1台無線5台/USB1台




結局、どこで使うか? に大きく依存するということになる。
残念ながらLTEエリアはWiMaxに全く敵わない。

ネイチャーなアクティビティが多い人にLTEはまだまだだし、 街なか(しかも県庁所在地とその他極一部)メインならば問題ないが、お世辞にもルーター代は安いとは言えない。



今すぐなら敢えてLTEルーターには手を出さず
↓コレでいいかも。






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