2013/06/24

google AdSense10周年に驚いた!|






わー、これいつから? google AdSense10周年


こんなん、あるがね。(たまたま見つけた)



google AdSense10周年 ホッケーゲーム
ホッケーゲーム... (^_^;;
10ポイント先取で1ゲームらしい。



一応、隠れコマンドらしい。


召喚の方法は↓

AdSense >> ホーム 画面で
「10周年の帽子を被ったアイコン」にマウスポインターを乗せると
緑色のプログレスバーがニョキニョキ。





もっと大事なこと google AdSense10周年


「スコアカード」というのが増えてた!

これまでウェブマスターツールで見ていた「クローラ エラー」も確認できるらしい。
あとは、広告フォーマットが適正か?とか 有効なテキスト・イメージ広告が設定されてるか? など 診断結果が信号色で表示される

ウチは広告サイズがマズイらしい。 (´・_・`)
ま、そのうち気が向いたら手直しします。Σ(゚д゚lll)
(せめて、どのURLチャンネルかだけでも教えてもらえると、助かるんだけどなぁ)



ともあれ、AdSenseも10年目だそうですよ。









「速成」って知ってる?|MacOS インプットメソッド






ある日、気がついた[速]のアイコン


まずはこれを見て欲しい。

Macインプットメソッドに現れる「速成」って何?
「速成」とは何か?


何ですかこれ?

普段は、日本語(ローマ字入力)と英数半角 を 

[コマンド+スペース] のコマンドで入力切り換えしている。

このコマンドは「ひとつ前に使っていた変換式を呼び出す」という内容なのだ。


JISキーボードには「カナ」「英数」キーがあるが、ASCIIキーボードにはそういったキーが存在しないので、こういった方法をとる。
これはMacOS...ではなく、漢字Talkで既に採用されていた。いつから搭載されたコマンドなのかはよく知らないが、私が使い始めたSystem 7 系の頃にはもう有ったんだよね...。(^_^;;


それでその切り換え過程で、変更し損ねたら たまたまコレになって
入力はオカシイわ、日本語ローマ字入力のつもりでいたら入力一発で漢字が表示されるわ、予想外なことが起こる。

たとえばこんなカンジ↓



普段、漢字を使う私らが忘れている、「ほぉ〜、この作りはこんな意味だったのかぁ」と感心させられたり、思い出させられたり...






その名は「速成」 これは何なのか。


気になって
「速成, MacOSX」でググるとみんな中国語がヒットする。

思い当たらなくもなかったので
該当のシステム環境設定を確認したら
繁体字にチェック項目が増えていた。グレイアウトで。

2年ほど前から中国語表記を使うことが増えたのだが、どうしても出てこない漢字は「トラックパッド手書き認識」で対応してた(そのチェックは覚えている)
それで、いつからかのアップデートで「速成」なるものが増えたんだなぁと推測。









「部品の共通な漢字を検索」という ことえりコマンド知ってる?



「速成」というインプットメソッドは普段活用できないものなのか? 考えてみた。



MacOS日本語標準IM「ことえり」の機能。
「部品の共通な漢字を検索」


このコマンド、使ったことない人の為にちょっと説明すると...


  1. IM(インプットメソッド)をことえりに設定して、インプットしたい単漢字の部品となる漢字を全て横一列に入力。 
  2. 部品となる漢字を全て選択
  3. 図の通り、「部品の共通な漢字を検索」コマンド実行。(ショートカットコマンドもある//カスタマイズしてなければの話だけど)

これ、OS Xになってすぐからある機能。私の知る限り2003年にはあったなぁ...たしか。


結果

いくつか試したら、うまくいくものといかないものが。


あんまり使えないなぁ。 (´・_・`)


一番の使い勝手は絵文字部品なのかもしれない。(嘘


とはいえ、中国語としての正しい使い方は未だマスター出来ていない。
誰か、正しい使い方を教えて!笑




あ、ちなみに
巻末になるが この検証を行ったMacのシステムを掲載しておく。

20130624 MacOSX 10.8.4にて検証
20130624 MacOSX 10.8.4にて検証



2013/06/06

「PEN pic2.0」サービス終了。(6月1日発表)






気に入っていたアプリが1つなくなる。



PEN pic2.0 サービス終了のお知らせ(2013.06.01) iOS iPadmini
PEN pic2.0 サービス終了のお知らせ(2013.06.01)



アートフィルター(R)が搭載されていなくても...


数回前のエントリーでも触れたことに重なるが
Instagram公開前から「アートフィルター」という名で写真の加工を簡単に行えるアルゴリズムをカメラに持たせた 駆け出しは デジタルPEN(正確にはその半年前2008年に発売したE-30から)だったと思う。(色を一色だけ抜き出して表現するとかの技法は他社製に存在していたが)
流れはInstagramと共に一気にそちらに傾き、今ではスマホを中心に多くのサービスが存在する。


PEN pic2.0 はアートフィルターをスマホで再現できて独自SNSも担ってる、そんなサービスだった。
ちなみに、「アートフィルター」はオリンパスが商標登録している。




もともとオリさんのカメラに搭載されていたアートフィルター(R)機能は
後発品に追加追加で新種が搭載されて、E-P1(デジタルPEN初号機/2009年7月発売)などを買った私は相当悔しかったんだが、アプリで加工できるようになって、その辺の不満を吸収してくれていた。
もしかして、そういう目的で存在していたのかも?


クロスプロセス、私の持ってる2つのPENが持っていないフィルターで特に気に入っていた。





これからはアプリが代わってWi-Fi経由でそれはできる。



一部機能の重なったアプリが既にある。
これからは「OI.Share」に集中する方向なのだ。
で、SNSサービスはやめるのか? 多分、やめるんだろうな。
たくさんあるし、これ以上数が増えても... という気もする。
OI.Shareには Twitter、facebookなどへの共有コマンドが用意されている。
独自でSNSサービスを維持する必要はないのかもしれないし、これまでもそんなに利用されていなかったのかもしれない。

カメラメーカーはどこも既にユーザー会員登録を兼ねたweb上で展開しているコミュニティを持っているし、そちらは自社製品の撮影作品の検索閲覧が可能だから販促の理にかなっている。
たとえばFotopusとかニコンイメージングとか。



加えてOI.Shareは


OI.Shareは東芝のFlashAirと一緒に使えばオリンパス以外のカメラでも利用できる。
これで「オリンパスのアートフィルターいいよね!」ってことでカメラ自体が売れるといいですね。






開発、お疲れ様でした。


PEN pic 2.0(終了)iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/pen-pic2.0/id446389491?mt=8


OI.Share iOS Wi-Fiを通じて、リモートシャッター・GPS・アートフィルター管理などが出来るこれからのアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/olympus-image-share/id561896860?mt=8



[追記]
OI.Shareで、リモートシャッター・GPSの管理がなどフル活用できるようになるのは次期バージョンから(OLYMPUS PEN E-P5発売6月下旬以降に公開予定)で
加えてフル活用する為にはオリンパス最新機種(つまりE-P5)が必要。
現行バージョンではFlashAir連携上でのアートフィルター処理が可能。


2013/06/05

バンパーの装着とストラップ穴|GLID design「ソリッドバンパー」のその後のその後






GLID design「ソリッドバンパー」のその後のその後


メーカーさんにお頼み申す! <(_ _)>

2013年1月30日購入、装着からそろそろ3ヶ月。


1ヶ月を過ぎたあたりから 危うい状態だったが。


とうとうキレた!


GLID design「ソリッドバンパー iPhone5用」 ストラップ穴
3月27日に「もう切れそう!」続報をお届けたが
今日は「とうとう切れた!」の報告(5月24日撮影)


ケース自体の性能はすこぶる良くて。
何度となく落としているが、大きな傷も、iPhoneが破損することもなく、大変ありがたいのだが....


コレが切れた時も外出先。夜の駐車場だった。
シチュエーション・タイミングを考えたら、いろいろ恐ろしい。
この世に100%確実なものなんてないのは解っているけれど。
ソリッドなものはその硬度が高ければ高いほど他との相性に気を遣ってほしいものです。



[復習]1ヶ月を過ぎたあたりから こんな状態。

GLID design「ソリッドバンパー」耐久テスト
2ヶ月でこの状態。予想通り擦れてなくなってきた。(3月27日撮影)
これ、設計に問題があると思う。
そんなことだろうと、初めから代替の利くパーツ(ストラップ)を複数用意。
1本のネジを囲むカタチで紐を回せばこんなに酷くはならないんじゃないかな...



次期バージョンの更なる開発に期待!


GLID design「ソリッドバンパー iPhone5用」 改良して欲しい点
たとえばこんな風。



【関連エントリー】

バンパーの装着とストラップ穴|GLID design「ソリッドバンパー」
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