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2018/01/26

この冬は記録的な寒さ。カメラの防寒対策大丈夫? ヒーターの出番!




1月31日は皆既月食は近年稀に見る好条件


次の皆既月食は7月28日だが、明け方に始まり全国で月入帯食が見られるが、全部を見ることはできない。
とくに北海道、青森県、岩手県これらの一部では皆既食が始まる前に月が沈んでしまう。

参考:
平成30年(2018)暦要項 日食・月食など - 国立天文台暦計算室



そうなるとお天気次第だが カメラで撮影したい なて人も多数居そう





前回の皆既月蝕は2014.10.08.18時台〜21時台 JST だった
以下の動画は OLYMPUS O-MD E-M1 × M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II ×ポラリエ(Vixen ポータブル赤道儀) の組合せで タイムラプス撮影したもの 

この時名古屋周辺の天気は強風で雲が流れていた
記録には「寒い」と書いてある

大事な「皆既」の部分はほぼ雲に覆われているし...








10月だったので大したカメラ防寒も要らなかったのだが今回はそんなわけにもいかない

皆既月食の撮影に必要な機材と 防寒について紹介しておく

防寒しなかった場合、レンズが結露して 内側に水滴が付くと 乾くまで待つしなかない
移動の際の寒暖差が原因 レンズ・カメラは適温を保っておくことをオススメする
今はモバイルバッテリーの普及で機材が豊富になってきたので 是非



赤道儀って何?

地球の自転運動の効果で太陽・月・星が1日で空を一周する (=日周運動) を行っている
当然カメラを三脚で固定すると、動くものはいずれ画角を外れていく

そこで、「極軸体」(赤経軸)を、およそ1日で1周(=地球の自転の速度)に合わせた装置を使うとカメラは被写体を追尾できる。 他の機能を合わせた装置では「追尾機能」と表示されている。


OLYMPUS O-MD E-M1 × M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II × ポラリエ(Vixen ポータブル赤道儀) × ポーラメーター 自由雲台は2つ使う
② OLYMPUS PEN E-P5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
それぞれの三脚はベルボンとマンフロット 

 OLYMPUS PEN E-P5 × M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 × ポラリエ(Vixen ポータブル赤道儀) × ポーラメーター 

MTPIXIEVO-RD [PIXI EVO ミニ三脚 レッド] には 長筒は重量的に無理



雲台が私が買った時よりよくなっている!(自由雲台が微動雲台にバージョンアップ!うらやましい)
最初の1本は重量感のあるものをオススメする。 風が吹いても揺れにくく、星を撮る時は必須となる。

なくてもできなくはないが、極軸合わせには絶対あった方がいい 
付属品の利用では北極星が見えない環境(曇っているとか昼間とか)では軸合わができないため

丈夫な三脚を既に持っているならこのセットがオススメ


Vixen 天体望遠鏡用アクセサリー 望遠鏡用アタッチメント 極軸微動雲台 35519-8 は、単体購入で12,500円ほどするので絶対セットで買うのがオススメ

オススメのヒーター

これら全て、市販のモバイルバッテリーをUSB-TypeAで繋ぐ仕様

カメラとレンズ一緒に保護するタイプ




レンズに巻くタイプ(撮影中ずっと使える)



鞄の中から保護するタイプ



ポラリエの使い方についてまとめました

ポラリエステップアップキット 関連動画11本集
基本セットアップ編は8番目以降にリスト
https://www.youtube.com/watch?v=wNsf2bcsOqg&list=PLXhXu7C9k7QsS0tmdzxwhsCKTuG_t2qH4





関連エントリー
CP+ 気になったものメモ2016(その1)
CP+ 気になったものメモ2015



2018/01/01

PCレスの旅先でカメラデータをバックアップする方法を再考してみた


10月中旬。1週間ほど台湾(台南・台中・台北)を旅行してきた。

TransferJet SDカード の入った OLYMPUS OM-D E-M1でガンガン動画とスティール撮影していたら2日目で16GBのメモリーを使い切ってしまい、おっとっと,,,と 
けど、バックアップをiPad Pro10.5吋に逃がしてまた撮ればいいやっ♪ と思ったら、なんといつの間にやらRAWデータは吸い取らない仕様に変更されてがっくり。
他にバックアップできるモノを持っていなかったので、その後は予備として持っていた普通のSDカードと E-M1内蔵Wi-Fiで対応した。TransferJet の超高速転送が快適だっただけにとたんに不便を感じることに。


TransferJet導入のススメ。高画質画像すぐ共有したいそんなとき | Perle -3C- je les veux❤

  1. ポータブルHDDにバックアップする
  2. PCにバックアップする
  3. 大容量のiPadにバックアップする
  4. Wi-Fiルーター付きモバイルストレージ接続端末?にバックアップする (Amazonのカテゴリでは外付けHDDとなっているが、必ずしもHDD付きで販売しているものではない)



4.Wi-Fiルーター付きモバイルストレージ接続端末?

「SDカードスロット付きHDDを探す旅」再び で、ある
この話の始まりは
以前、Western Digital Wireless HDD 2TB を購入した。
旅に持って行くのはちょっと不安があった 重いし まぁ、iPad Proでいいかって置いてったが、JEG、MOVは問題ないが、RAWデータをSDカードから取り出せない
のが「なんとかならないのかな?」の始まり



代わりになりそうなものを探す
条件は以下
  • Wi-Fi、USB、SDインターフェイスがある
  • PCレスでSDのデータを何某かのストレージにバックアップ(コピー)がとれる
  • 転送レートは速ければ速いほうがいいな
  • そういったガジェットは小さい(軽い)方が望ましい
  • データ管理、ガジェット管理がiOSでできる(もちろんMacでも)
  • iOS端末のデータも管理ができる
  • もう、記憶媒体は内蔵HDDにこだわらないほうがいいかもなぁ


加えてバッテリー内蔵、継ぎ足して外部モバイルバッテリーでも駆動可能であるかどうかも確認して探した結果が以下
全部専用iOSアプリが用意されている



★追記★2018.09.




条件的落選


完売してるが、 HYPER + DRIVE の iUSBport HD はコピーがホントに遅いと決して高評ではなかったので検討対象から除外。 もともと高価なのに、HDDは自前で用意して取り付けるとか,,,ちょっとどうかしちゃってる製品だったので「遅い」と聞いてすぐさま却下

HDDがないのに「外部ストレージ」に分類されることも...


で、買ったのが

アイオーデータの「ポケドラ」Wi-Fi SDカードリーダー スマホ充電付 WFS-SR01を購入した


え、これ? と思った人は少なくないはず

マルウェア「mirai」でその脅威が注目されるきっかけとなった。ポケットルーター機能を悪用したIoT機器のDDoS攻撃で、やり玉に挙げられた機種である。(他にもあったが、大々的に報道されたのはこの機種。 インターネットカメラの中には未だに遠隔操作できるままで販売されているものもあるので、注意が必要)

ニュース - アイ・オー・データの「ポケドラ」一部機種にtelnetで遠隔操作される脆弱性、販売を一時停止:ITpro(2016/11/02)


すぐに販売停止になり回収機種は対応機種へと変更されて再販している。
脆弱性を解消するための対応ファームウェアも配布されているし、今は問題ないことを付け加えておく。

Wi-Fiストレージ「WFS-SR01」セキュリティの脆弱性につきまして
 | IODATA アイ・オー・データ機器(2016/11/22 更新)

今買うと、ちゃんと対策済みの製品であるマークがあるのでご安心を

これで以下のことがこれ1台に集約できる

  • PC用のカードリーダー/ライター
  • PC経由レスでSDカードのデータをUSB-TypeA搭載のUSBメモリーや外付けHDDにバックアップ(WI-Fiストレージ)
  • 有線LANしか用意されていないホテルの無線ネットワーク化(無線ルーター)
  • 一応モバイルバッテリー 2,600mAh(本来バックアップ作業のために使ってはいけないきがする)


ちなみに、1つ前のI-O DATA WFS-SR02との相違点は2つ このへんは好みで

  • Ethernetインターフェースの有無
  • バッテリがちょっと大きい(5,000mAh)







専用アプリで(も汎用アプリでも)動く


Quick Sync
無料
(2017.12.24時点)
posted with ポチレバ
Quick Sync画面で見るマニュアル | アイ・オー・データ機器

FileExplorer Pro: File Manager
600円
(2017.12.24時点)
posted with ポチレバ
(ポート番号は他と同じく445で設定)









かなり前から検討していた形跡が残っていた。
が、待てど暮らせどUSB3.0にならないので とりあえず諦めて購入した。
RAWデータをコピーできるシステムとしてはこれまでの1/4以下の重量になり、おまけにHDDでもなくなったので預け入れ荷物としても気遣い無用となったのが大きい。
そして、USBメモリーならいくらでも替えが効く点もアドバンテージが高い。


実は結構前から検討しては消えてきた
ガジェットであったことを
facebookが教えてくれる、今日この頃



転送中はアプリをアクティブにしておかなければあらないようなので注意



2017/11/16

TransferJet導入のススメ。高画質画像すぐ共有したいそんなとき


某ポットキャストで何回か前のCP+で気になったものを紹介した
TransferJetをようやく導入したら、すごくよかったので 改めて紹介


TransferJet SDカード(16GB)とLightningアダプタ
これに、対応アプリ(無料)がそろってようやく動作する



TransferJet とは


  • 速い! 物理層の転送レートは560Mbps
  • 簡単! 通信したい機器同士を近づけるだけ(体感では5cm未満)
  • 安心! あらかじめ登録した機器とだけ接続
  • 快適! 無線システムに干渉を与えることがほとんどない


概要 | TransferJetについて | TransferJet


近接無線転送技術 TransferJet™ | 東芝 半導体&ストレージ製品‎

SDカードをカメラ側にセットして、
アダプタ(レシーバー)をそれぞれの端末にセットして使用する。
USBタイプAがあるが、記事公開時点ではMac非対応である点注意が必要。












Flash Airとどう違うの?

この機能、すでに搭載されたカメラもある。
たとえばOLMPUS OM-Dシリーズ(E-M1, E-M1markIIE-M10, E-M10markII)や、 デジタルPEN上位機種(E-P5)など。

Wi-Fiのアドホック機能を使ったもので、カメラとiPhoneなどスマホやタブレットと1対1で繋いでアプリ経由で画像や動画を転送する。
カメラに画像転送機能がついていない場合 FlashAirを使えば、同じようなことができるというものなのだ。





このWi-Fiを使った転送機能は
機材間にある程度の物理距離があっても転送は可能。
だが、TransferJetに較べて断然遅い。

私がFalshAirタイプの転送について不満に思っていたことをまとめると以下

  • 転送完了に時間がかかる
  • 毎回、手動転送
  • 好きなものだけ選択して手動転送が基本なのだろうけど、転送先の端末経由で「Googleフォトなどに画像をまるごとアップロードする」という使い道の人には不向き
  • ダブって転送してしまう
  • 転送中は転送元(カメラ)も転送先(iPhoneタブレットなどの端末)どちらもアプリをアクティブにしておかねばならず、シャッターチャンスを逃すことがある


TransferJetの長短所は以下

  • 転送速度が非常に速い
  • 一度だけ設定したらあとはアプリを立ち上げてボタンひとつで自動でスタート
  • 前回接続の状況から読み込み済みデータを自己判断し、未転送のものだけを自動で転送
  • 各データ1度だけ転送可能なので、端末で削除したからといって二度と転送されない(誤って削除しないよう注意)
  • 失敗作もまとめて転送してしまう(

といった違いがある。

図にするとこんなかんじ

FlashAir、TransferJet
それぞれ同じタイミングで3回に分けて転送した場合を図解するとこんなかんじ

送受信ができる専用アプリ。 受信しか使ったことない。
連絡先の送信とか要らないんだけどなぁー むしろ、誤操作で送信したりしたらヤダな。
全て送信とか恐ろしいコマンドも備わっている!

説明書を読めば簡単だから

一番最初の設定時に出るダイアログ
これで「OK」したら、終わり。



京都のがま口専門店あやの小路さんの「ギネスに挑戦したがま口」という試作品(一点もの)に
レンズキャップと、SDカード、TransferJet-Lightningアダプタ を入れて持ち歩いている
Lightningアダプタ、なくしそうなくらい小さいし、ストラップ穴もない。持ち歩き注意





両方使ってみて
今後オススメするのはTransferJetであると強く思った。

転送速度を感じてもらえそうな動画を用意しようと思ったのだが、
公開を急ぐ用事ができたので 後日追記することにする。



それから、これを1セット(SDCHカード+Lightningアダプタ)持って、台湾へ1週間行ったのだが
なんと2日目にして16GB を使い切ってしまった。
バックアップ用に使っている WesternDigital の My Passport Wireless 2 TB Wi-Fi Mobile Storage *1 を持ってこなかったので、RAWデータのバックアップができずに、なんと3日目から従来のSDカードをカメラのWi-Fi機能で手動転送して、SNS投稿という方法に切り替えた。

RAWデータのバックアップは以前、iPadなどにSDカードアダプター経由でできていたのだと思ったのだけど
なぜかJPGしか転送していないようだったので、帰国後データの完全コピーを完了するまでSDカードからデータを削除することができなくなってしまった。

本当は1度全部転送して、そこからSNSにアップする画像を吟味する方法をとらないと、Googleフォトへの画像動画全バックアップがダブってしまってあとの整頓が手間で面倒であるので、前者の方法は私向きではない。

アダプタは1つでいいが、SDカードは16GBしか存在しないので、複数枚必要だなと帰国後すぐに買い足した。







*1マイパスポートワイヤレスはSDカードを挿入できる唯一の大容量ストレージで
その設定によって、SDカードのデータを自動でコピーする機能を備えたバッテリー内蔵ワイヤレスHDDなのです
WDのMy Passport Wireless買ってみた。01




オリンパスの上位機種にTransferJetが対応してくれないかなぁ,,,と、開発の方への要望で言ったことがある。
そしたら、SDカードはどのメーカーのでも使えるし、不意に足りなくなった!(と、今回の私みたいなことでも)誰か借りることができる、普通のSDカードならね。


とりあえず、そんなところです。




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