2020/06/17

A-tech ワイヤレスノイキャン ATH-ANC400BTが届いて



早速、受け取りに行って来た
  • カスタムパーツ受け取り
  • 延長保証に入って
延長保証に、ついては後ほど

ケースのデカさに…

ちょっと萎えた。
やはりSONY(WI-1000XM2)に、すれば良かったと後悔させる程。
このケース、カッコいいし、内側のポケットも気が利いてて良いのだけど、大きすぎて使ってない。





別注のイヤーチップ


色複数展開。たしか3つ目までは憶えている。
黒、青、赤、と言われた時点で赤を指定。 白もあったような気がする。 



ソニーはベージュとの2色展開だが、A-techは単色黒のみ。

奥行浅く、小さい。 

後からわかったのが、
スピーカー部のサイズやイヤーチップのフィット感(耳孔・風門と呼ぶとか呼ばないとか)より外側のハウジングの形状に依って外れてるのでは ということ。

ピンクの部分が耳郭:奥の窪みの縁の部分
黄色い窪み部分のカタチと大きさ(奥行き)がポイントだった

耳郭と言うらしい

購入後
どうしても気になるので
店頭でソニーとA-techのハウジングを較べさせてもらった
ハウジングから出るスピーカー部の挿入角度もちょっと違う
A-techの方が鋭角に見える
ハウジング自体の長さ(耳孔に対しての距離)はA-techが長く、ソニーが短い。
その分ソニーは耳孔寄りから二段階で高さがある。 そのどちらも、A-techより高い。 これが原因か?

比較撮影させてもらいました☆
左:SONY( WI-1000XM2) 右:A-tech(ATH-ANC400BT)

挿入角度はA-techの方が鋭角 奥行きの差はほぼ倍
左:SONY( WI-1000XM2) 右:A-tech(ATH-ANC400BT)

この方向から見るハウジングの横幅はほぼ同じ に、見えるが 高さに違いがある
左:SONY( WI-1000XM2) 右:A-tech(ATH-ANC400BT)

ハウジングの高さが二段階になっているのがSONY 低い方でもA-techより高さがある
左:SONY( WI-1000XM2) 右:A-tech(ATH-ANC400BT)

スピーカーの接続角度が違うため、無造作(それでも頑張って並べてみた)に置くと正確に比較できないんだけど
これまでの画像から相対的に判断してほしい


前回、e☆イヤホン スタッフさんからの情報で、A-tech・ソニー共にスピーカー径は同じ(チップ交換可能)と聞いていた。 だから、「それじゃ、耳孔は問題なくて、何がいけないんだろう」となった訳だ。
泡欲ばソニー再考…とね
だって、A-techもBOSEも真似できない収納サイズを実現している。あれは多少のことを犠牲にしても魅力。 

だが、結局私の場合、SONYのハウジングの高さがダメだったようだ。 しかも、左側がね。選りに選って!(理由は下方*にて)

SONY( WI-1000XM2)ページから拝借。 このサイズ感は魅力


音は、悪くない

正直、善し悪しはわからない。
低音重視の私にはちょっと物足りない... 
特に、真矢くんのドラムが好きなんだよね。 けど、上の方で鳴ってるアルペジオも同時にちゃんと聞こえないとイヤだし、クラシックも聴くから弦楽器のゆらぎもわかんないとヤダ。 オケのパート音、全部同時に聞き分けられるから、ちゃんと聞こえないとヤダ。 という評価基準。
今のところ「コレジャナイ感」はない。 ガッカリはしていない。

物理ボタンで操作出来るのはいいね

ノイズキャンセルは細かく設定できるわけではなが、むしろポチポチ試してだめならボリュームを上げればほぼ解決という対応方法、な、
電車内では、レールの継ぎ目音は確かに遠く微かに聴こえるようになった。
機内評価は来月の予定。

較べてはイカンとは思うけど、AirPodsに較べてバッテリーが,,, 全然減らない!笑

AirPodsに物理ボタンが必要ない理由を考えてみた

AirPodsの操作は基本、iPhoneや特にApple Watchが前提となっている。気がする 
私もApple Watchも持っている。

だが、AirPodsの操作性が悪い・不便だなと感じる原因は
Apple Watchを紐づけしているメインiPhoneの音源ではなくサブiPhoneの音源をストリーミング機能で聴いているからだった。 たいてい、YouTube Music。
サブ機故に、再生しはじめたら、そのままカバンにポン。 操作するために一々カバンから出すのが面倒なのだ。
カバンにポンでも、コントロール可能なApple Watchがあれば、そりゃね...操作性の向上は半端ない。
AirPods側でボリュームの調整すら出来ないというのがなんとも...

「AirPodsが繋がること」自体が一つの端末のみであっても困らない理由は
同iCloud IDでログインしている端末同士は近くにあれば繋がっているも同然の振る舞いをするとこでカバーしているからだ。
だが、あくまでAirPodsとApple Watchは繋がれる(依存する)側であって、AirPodsやApple Watchが自ら繋ぐ側を選べる訳ではない。

2つのiPhoneにそれぞれ別々に繋がれたAirPodsとApple Watchが繋がることはないのだ。
仕方ないが不便。

しかも、あのつなぎ直しはAirPodsほど簡単じゃない。 いや、1時間以上かかる大仕事だ。←先日、4回連続で繰り返したところ
サブiPhone用のApple Watchがあれば、この問題は乗り越えられる。(要らんけど)
そもそも、iPhone 1つに全部Apple WatchもAirPodsもぶら下げているならこの問題は生じない。


AirPodsの音漏れも電車内では早くなんとかしたかった。 
多分、すんごい漏れてたと思う。 ごめんなさい。

ちなみに、YouTube Musicのストリーミング再生。 IIJのクーポンOFFモード(最大200kbps)でも十分動いている。 3つのSIMでローテしているが、これでほぼ速度制限(OFF時 通信規制:直近3日間の合計が366MBを超えた状態)にはかからないで来た。 制限がかかったら、もう1枚SIMの予備はあるし、ONで使えばいいし、なんとでもなる。

A-techを使ってみて、改めて感じたAirPodsのいいところ

  • 耳から外れると音源が止まって知らせてくれる
  • 耳から外せば 強制的に音源停止させられる ←逆転の発想
  • ちゃんと判断してくれて片耳だけの使用時は片耳使いのモノラルに変更してくれる

時々、AirPodsは片耳だけでは動作しないって人がいるけど、そんなことないですよー

私は片耳の時は常に左だけを使うのだけど
モノラル変換してくれない時はここで聞こえるアルペジオ(右側から聞こえて来る)は流れない。
この、モノラル変換は感動する。


片耳使いはどういうシチュエーションかというと
iPhoneでGoogleMapsルートナビさせながら運転。 音楽流しながら、架かってきた音声通話にも出られる。
あと、考え事する時も片耳。 右耳は開けてる。 スタバではこのスタイルが多い。
ちなみに、このブログを書いている今も やはり右耳は開けてる。 
ディクテーションも、インカムも全部ずっと左耳で拾っている。
これはもう、習慣なのだ。

延長保証

今回の製品は 家電Dr.クロネコ延長保証サービス の対応可能商品だったので
(いや、こっちから延長保証つけられますか?と聞きましたとさ)

プレミアム(物損もカバー)の方に入っておいた。

今回の場合 掛け金は1,790円 購入金額によって振り分けられるようで、但し書きに「21,601円以上」と書かれていた。
細かい説明は受けていないので、金額聞いて じゃ、お願いしますってなカンジ。
製品と同時に全部まとめてお支払いした。

店頭で即手続き。
申込書を書いて、店舗が商品の写真を撮ってフォーム入力。 書いたメアドに確認メールが届く。 以降の連絡は全てヤマト宛てとなる。

5年延長で最後まで100%保証ではないが、水漏れにも対応してくれるのは魅力。 これまで見てきたBOSEの先人たちは、結構汗でダメになってないか? というのがあるからだった。






ということで、非完全ワイヤレス・ノイキャンを探す旅はこれにて終了。
あとは、来月の久々Flightで飛行機エンジン音の具合を試す予定。
そして、できればステータス修行を...



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