— 桂花くいほあ (@GrukHimmelreich) March 12, 2020
まさかの、耳に填(ハ)まらない問題勃発
私の耳孔(アナ)が小さすぎて、SONYのカナル式は入りません!
その点、iPhone同梱されているイヤホンも同じカナルですが、落ちやすいとはいえとどまってくれている。 そういう点ではApple優秀。
カナル式の形だけではなく、外のハウジングの形状によっても収まりがかなり違うということが、後日発覚する。
これまで、Apple純正以外は
Beatsの平ワイヤード(もらい物でよくわからない)
積極的に使い続けてきたのは、Boseのワイヤードを何種類か。私のイヤホン人生はほぼこれ。 はやり、イヤーチップが優れていて、シリコンウイングのフィット感がこれ以上なくよかった。 が、高い・早めに壊れる・幾つ断線させたか。 という経緯で、ネックバンド型のお高いノイキャンをBoseで買うのは全ての選択肢がなくなった時にしよう ということに。
そこで、SONYの首が曲げて収納できる最新のノイキャンが欲しい! と決めてショールームで試聴のつもりで出かけたら、上記のような予期せぬエラーが発生。 ノイズがどうのとかいう以前の問題┐(´ー`)┌
もちろん、SONYショールームでは完全ワイヤレスはどうですか?と薦められたが、AirPodsを何度なくしかけたことか,,, それでいいなら、ノイキャンAirPodsにしてましたよ。
私はあまり完全ワイヤレスに興味がない。むしろ、ストラップはほしい。初代AirPodsを使って持った感想。 通話時に超絶便利だから使っているが、あまり外で音を聞くために使いたいとは思わない。 ちょっとでも外れると再生が止まる。それで外れかかっていることに気づくことにはなる。
そもそも、右と左の1つずつしかタスクを設定できないってどうなのよ... ダブルタップ・トリプルタップに振り分けるとか、方法はありそうなのにね、 AirPods
SONY最新ワイヤレスノイズキャンセライヤホンに諦めがつかず...
他にココロ満たすものはないか散々悶々とした結果
オーディオテクニカもあるじゃん! ←今頃,,,
と、4月からWEBを眺めては閉じ、開いては眺めの繰り返し
状況を整理してみた。
○現在ネックバンド型のワイヤレスノイキャンは3社から5種発売中
- SONY WI-1000XM2*(2019.12.7発売 1000X後継機)
- SONY WI-1000X*(2017.10.7発売)
- SONY WI-C600N(2019.1.26発売 非ハイレゾ)
- Bose QuietControl 30 wireless headphones*(2016.10.28発売)友達の多くがコレを愛用してるみたい
- audio-technica ATH-ANC400BT(2019.10.1発売)
*はワイヤードとしても利用可能
○優先順位を考える
- ノイキャンなんだから、機内で使えないのは論外 ワイヤード併用必須
- 高いのに壊れやすいのはカンベン 割と重要
- ネックバンドが曲がって収納できる(シリコン製・柔らかい)のがよかったなぁ...←諦め
- バッテリーライフは まぁ、いいよ。なければ充電するし、ワイヤード併用必須だし
- ノイキャンの性能は気分によるから、完全無音がいいならもうイヤーマフでしょ
耳孔エラーに懲りて、試着必須と心得た
さて、どこでオーディオテクニカ(以下A-tech)の上位モデルが試着(否試聴レベル)できるのか?
数軒近所の家電屋(結構大きい)回ったが、1万円前後のモノしか置いてない。
どうしよう?
と、考えてみたら、名古屋大須というところに 超専門店 e☆イヤホン があるじゃないの!(忘れてた)
ヨドバシ、ビックカメラも考えたけど チップも試したいしとりあえず、ここ行ってみよー! と新型ウィルス規制解除直後の店へ早速出かけた。ε=ε=┏( ・_・)┛
見慣れない人が来た☆と すぐに店員(はっちょう)さんが声をかけてくれた。
A-techのノイキャンの試着はできるか? SONYのノイキャンを試したがダメだったことを伝えるとすぐに準備してくれて 両方試させて貰うことに。
こんなカンジにズラッと。
いや、これはヒトリでは迷子になる。 品揃えにクラクラした。
とにかく、小さいのを順番に時間をかけて試す。 ペアリングして音も聞く
ちなみに試聴時に使用する音源はコレと決めているものがある。低音重視
インディーズでもう開散しちゃってオフィシャルが音源提供していないので、赤の他人ソースから引っ張ってきたけど。
特に最初のピアノの響き具合で大体判断してる。 このバンドは全部の音源持ってるから実際はミュージックライブラリから聞いてる。 (このYouTube音源はちょっと籠もっててホンモノじゃないけど、オリジナルはもっと鋭い音がちゃんとする)
A-techでも試し、SONYでも試し...
そこで教えてもらったこと、解ったこと
- A-techとSONYの交換チップ接続部の径は同じ
- これが業界標準値だから、他社が出しているものでも接続が比較的容易
- どうやら私はハウジングの形状でもSONY WI-1000XM2はNGのようだ
結果、A-techのオプションパーツが最適とわかった。
が、このパーツ、実はATH-ANC400BTの付属品ではない。というより、ATH-ANC400BTの付属品はなんと非売品という話だった。WEBには付属品の型番はあるんだけどね これも、調べて貰ってわかった。 こういうところ、すぐ調べてくれるのが専門店のいいところだし、スタッフさんのスキルでだな。
在庫検索の結果、本体もイヤーパーツも全店在庫なし・取り寄せとなった。 本体は4,5日で届くとのこと。 残念ながら、キャッシュレス5%還元非対象店舗。
結論
コレが↓
コレ↓↓に変わりました
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