要望の多い(カンジがする)OI.Shareの使い方について
アナリティクスで測定すると [oi.share][gps]などのキーワードでのランディングがみられるので、そちらの中期運用とiPhoneの機種別(4と5)比較をGPSの違いを中心にレビューしていこうと思う。
本題に入る前に...
OI.Share が リリースされた話 は前に書いた。それで 白E-P5を予約した話も。
その後、 E-P5 が出て、E-M1 が出た。
その間に、FotoPus感謝祭があって....
E-P5は機能充実しているのに、デザイン重視とカスタマイズし倒すユーザーを対象としていないからか、イマイチボタン配置が少なく、カスタマイズを割り当てられる物理ボタンが無かった点を残念に思っていた。
そんな時、FotoPus感謝祭でE-M1を触ってしまった! (>_<
E-M5 の時に気になっていた、防滴仕様故の「ふわふわボタン」の問題は解消され、非常に好みに仕上がっていた!
OM-D最新作、E-M1をうっかりお触り。 |
FotoPus感謝祭in名古屋はヒルトン向かいのビルで行われた |
たくさんお買い物して、トートバックを貰った。 |
レンズが2本増えて、欲しかった単眼鏡も買った。 |
今回は、受付時にFotoPusコミュのニックネームが配れた。 |
FotoPus感謝祭でもらった、オリジナルカステラ |
AFスピードがどうのとか言ったって、今出せる最高の調整でリリースしているはずだから、較べるものは何もないはずだ。
マイクロフォーサーズ機をオリンパス製しか買わないと決めている私の場合だが。
それで結局、
E-P5が6月下旬に、
E-M1が10月末日に(発売前に予約したが、初期ロットが出切って2週間待たされた)
家に届いちゃった。
特別のハックや、これはどうも...という提案がなければ 改めてこのブログで紹介しようと思うが、カメラ自体のレビューは他の方に譲り、ここではしないでおく。
10月末日に届いたE-M1とアルビノちゃんたち。 白い子たちは右から、初代デジペンのE-P1 6月末発売デジペン最新作E-P5 75-300(150〜600mm)を着けた子は2011年4月に台湾から連れて帰ったE-PL2 トーマスクック欧州鐵道時刻表でサイズ比較。 |
OI.Shareの基本をおさえておく
まず、基本的なことをおさらい◆できることは5つ。
SSID設定はスマホカメラで簡単。 文字入力の必要は基本的になし (プロファイルのインストール時、1度パスワードが必要) |
SNS共有も簡単。 サイズダウンしたデータをスマホに送れる。 |
モバイル端末に保存されている画像を アートフィルター(R)で加工できる |
GPSロガーになって |
リモートシャッターになる |
◆今回は、以下の4点について
- 最初のセットアップ(接続とその注意点)
- サイズダウンして "必要なデータだけ" スマホに転送
- GPSロガー機能
- スマホがリモートシャッターになる時
数回に分けてエントリー予定。