カバンのなかみ紹介します そのさん
大体、こんなかんじ
ざっとこんな感じのものが必要に応じて足したり引いたりしながら詰めてる、最近 |
今回は緑(筆記具/文房具)編
緑 筆記具 ←コレ 黒 必携品 茶 役立ちガジェットごまごま |
書かれるもの
LIHIT LAB.(リヒトラブ)が、世界初のツインリング用ルーズリーフを開発して以来、1/3インチピッチ(国際規格)の リングノート(wiki参照) が気に入っていて
高価なリヒト製品を長らく使ってきました。
が、サプライにこれ(コスパ/紙質)というのがなく、どうしたものかとお手上げ状態でした。
100均でコスパのよさそうなリングノートをバラして使ってもいいかな? とも思ったのですがなかなかよい紙がみつからない。
ツイストリング・ノートの利点は以下
- リング径は3種類。小さいので、筆記時手に触れても邪魔にならない
- ノートを折り返して=見たいページ以外をすべて後ろにぐるりと回して(book fold)使うことができる
- これまで「ノート」としてしか売られていなかったが、ルーズリーフ同様※1に紙の入れ替えが可能に!
いろいろ細かい話は別エントリーにて書いたので結論だけ
今現在、
持ち運びバインダーは B5ルーズリーフ26穴に戻ってきました
これも不満がないわけではないけど、緊急に買い足したい時何処ででも手に入る規格だから, というのと、KOKUKYOのちょっとした衝撃ですぐバラけて使い物にならないアレ(後ほど登場)よりはまだマシだという減点法でこれに。
絶対的な信頼をおいているのは、やはりリヒトラブのツイストリング
このバインダー機構に敵うものは今のところ見つからない
リヒトラブ(LIHIT LAB.)
SHOTONOTEとの組み合わせで自作しているノートの原型はこれ
SHOTONOTEとの組み合わせで自作しているノートの原型はこれ
大きすぎず、小さすぎず、のサイズはコレかな と
A6 17穴のツイストリングをベースにした KING JIMショットノートの改良版 |
旅行の時には こんなセッティングに変更(差し替え)する 前に使ったのがまだそのまま残してあるw 新しく書き換えてもいい |
右側のページに書いてもらう 日本語併記なのは自分以外に使ってもらうことも想定して これも、iPad Pro mini なんかのApplePencil使える小さいタブレットの登場 によっては事情が変わってくるかもね |
書くもの
フリクションボールが発売10周年の今年、三菱鉛筆uniが黙ってなかった!
フリクション(擦ると消えるボールペン)発売当初からの愛用者。
初期ロットのキャップ式は後ろに回すとラバー(消しゴム)部をキャップが隠すという、筆記に両手が必要ななんとも残念な仕様で始まり
キャップの先端にラバーを移動、そして今のノック式へとおちつく。
書き出しのカスレは今も気にならないといったら嘘になるけれど、初期に比べれば随分よくなった。
が,,,
今年1月に発売された uni-ball R:E はインクを新開発したそうだ。
書き味を大事にする同社。
uni-ballシグノの発売当初からの愛用者である私にはやはりこちらの方が好み。 やっぱり三菱鉛筆だ...
特殊ノック機構のため、ペン軸が太いので持ち運びには苦慮するが、今のを使い切ったら買い替えたい ストック沢山あるんだけどな... ε-(´∀`; )
私がフリクションの在庫を使い切った頃には改良版(軸がもう少し細いとか)が出てるといいな。 と
その他
現在B5はコレと決めている KING JIMのテフレーヌ より先に出た、コクヨ キャンパス バインダーノート を使っていたのだが
改良版を買い替えても尚、鞄の中でバラバラになってしまうので、使用をあきらめた。 自宅で保管するにはいいかもしれないが(それにしては高いし沢山バインドできないあまりいいところがみつからない)持ち運びには全く不向きだった。
キャンパスバインダーノートを使うきっかけは
iOSアプリとの連携で iPhoneを使ったスキャニングが行える というものだっが。
しかし、Evernoteがこれまでは絶対必要とされていたマーカートリガーではなく、コントラスト比を利用したショットスキャニングを実現。
必ずマーカーが必要ではなくなった となると 紙をギリギリまで筆記で使いたいのに、読み取りエラーを起こさない程度の(迷惑な)大きさを主張するマーカーが憎くて仕方なくなる。
つまり、コレ↓ がリリースされてからは、基本 どんな紙でも(薄すぎて裏写りするのはナシだけど)デジタルアーカイブできるようになった ということだ。
ただ、このアプリは邪魔するライティングの陰したり、光沢紙のショットスキャンは不得手。
2桁枚数のスキャンや、特に両面録りたい場合はもう一気に面倒くさくなる。
自宅でジャーっと熟したい場合ははやりオートシートフィーダのついたスキャナーがあると便利です。 今はPCに繋がなくともWi-Fi経由で指定の場所(クラウドストレージ/サービス)に保存してくれるし。 最低限の手間が省けます。
富士通
Wi-Fi対応になってPC(スマートフォン)を介さずとも
直接クラウドにアクセスできるようになったので即購入
全部これに読んでもらって、Evernoteでデジタル管理している
これを買えばOCRアプリやページの結合アプリもついてきます
仕様の確認はこちらで
Wi-Fi対応になってPC(スマートフォン)を介さずとも
直接クラウドにアクセスできるようになったので即購入
全部これに読んでもらって、Evernoteでデジタル管理している
これを買えばOCRアプリやページの結合アプリもついてきます
仕様の確認はこちらで
最近、Cloud OCRの性能が向上したようです。
PCやスマートフォンを介さず Evernote に保存できるので非常に便利でオススメです。
ドキュメントスキャナ「ScanSnap」がクラウドサービス連携機能を強化し文字認識によるデータの検索性を向上 2017年4月18日 | PRESS RELEASE 株式会社PFU
最近はこの2つのアプリを使い分ける、最初から最後まで極力デジタルを検討中
Macとの連携が必要な場合は Notabirityを iCloud同期細かい図解を作成するのはよりベジェ的扱いができるMetaMojiのコレしかない!
それぞれの使い分けや、長短所の比較はまた別の機会に
本日はこれにて