まずは
SlingBoxのMac・iOSディバイス環境への導入までの道のりをダラダラと書き綴るエントリーの第二弾。 で、あることをお伝えしておく。
購入の段になって
先にレコーダーを購入するのがスジだろうと思っていた
だが、しかーし!
11月中旬。
イーフロンティアのページでは
11月23日まで購入、25日応募締め切り として
3,000円キャッシュバックキャンペーン を展開していた。
これは急がねば〜〜〜! ε=ε=┏( >_<)┛ と、
在庫がはっきりしている楽天のショップで、有り金ならぬ有りポイントを叩いて速攻ポチった。キャンペーン締め切り2日前のことだった。
現在、年内(2012年12月21日まで)のキャンペーンに変更されたようだ。
検討の方は是非、年内に!
セッティング の、前にレコーダー購入
そんなこんなで
図らずも、新しくOBTしたMacBookPro15吋と同じタイミングでSlingBoxが届いてしまった。
が、
Macのセットアップの方が先だろっ。 と、暫くそのままになっていた。
未開封だった SlingBox PRO-HD |
せめてもの抵抗で、レコーダー購入は月変わりでの購入に。
ゆっくり、レコーダーを決めよう と思っていたハズだが、
立ち寄った量販店で「オススメのデッキある? パナとか三菱とか考えてたんだけど」と、店員さんに聞くと
「型落ちモデルがオススメです!」ときた。
とりあえず、「3チューナーだったら、何でもいいよ。それで、予算は5万円までね。(実際の支払いはカードだけど)」
こんないい加減な客は居ないかもしれない。
けれど、絶妙な価格設定だと思っていたりする。
ほぼ各社に共通してみられる傾向は
3チューナーだと2TBは内蔵されている。
3チューナーでエントリーモデルということはない。
トップモデルの映像エンジンが最新じゃないってくらいだ。
あとは、価格設定は店次第でしょ、、、笑
SONY型落ち(展示品)59,800円税込を薦められた。
ここで、SDカードへのデータ持ち出しが必須だとかいうなら、パナソニックになるからSONYの選択肢はない。だが、今回それは考慮対象外。
1年前の商品か... けど、安くない?
ま、延長保障に入ればダイジョウブでしょう ということで、即決するハメに。
「SlingBoxに繋げる」なんて話したら、売り場で唯一ユーザーだという販売員にスイッチ。
専用テレビを設置せず、Macでモニターする予定だと話せば
「じゃ、どうせ開封品ですし、レコーダーの初期設定を全部店でやりましょう」ということになった。
本当にテレビに1度も繋がずに済むので、これは有り難かった。
ちなみに、このレコーダーは兵庫県で展示されていたようで、地域設定がそうなっていた。
結果予算は
nikonD800の購入ポイントの一部だとか、HDMIケーブル要らないからとか、いろいろ足したり引いたりで、支払い自体のトータルは5万円以内に収まってしまった。
予算折衝は一切しなくての結果なので、ゴネたりすれば或いは変わったかもしれないが、さほど買い叩く必要もないので、スマートに購入した。
サポートページを確認して、対応のリモコンデザインがある製品かをチェック。 対応リモコン一覧http://slingbox.jp/support/remote/remotelist.html なくても動くが、あると便利。 |
BDZ-AT970T 特別不満はないのだが、
唯一の誤算は2TBだと思っていたら1TBだったっていう。
2TBがフツウなのはここ数ヶ月ってことだったのね。
ま、アホみたいに撮り溜めることもないだろうし... とか、ジブンに言い聞かせる。
キーワード録画の元祖はSONYだったしね(たしか3ワードしか登録できなかった)
購入後立ち寄ったスタバでスペック確認するとか... 私には有り得ん展開! (>_< |
記念撮影、など。
一応、格好良く撮影。 SlingBox PRO-HDとBDZ-AT970T |
最近、上位モデルに3D付いてますが
3Dなんて、どれだけの人がホンキで必要だと思っているんでしょうね?
そんなの要らないから、安いの出してほしいわ... とか言ってみる。
接続確認
購入前に、接続確認できるページはコチラ SlingBox 接続方法 。
ウチは SlingBoxの為だけの専用レコーダーと繋ぐ方法で。 |
分波器の用意も忘れずに D端子コンポーネント、オーディオケーブルは梱包されている。 |
梱包の取説には、レコーダーを2台接続する時の方法なども載っている。
とりあえず、仮置きで電源投入
とりあえず、仮置きで電源投入 活躍のなくなったシネマディスプレイ(当時49万円)の前に設置。 |
エントリープラグ挿入
脊椎連動システム開放
第一次コンタクト開始
エントリープラグ注水
主電源接続完了 by ヱヴァンゲリヲン
第二次コンタクトは、次のエントリーで! (`・ω・´)ゞ