3月、英国へ旅行するという友人が「海外用WiFiってどこで借りたらいいのかなー」とか呟いたので、そのへんのことに詳しい数名が「そんなのunLocked SIM端末でローカルSIM使うのが安いに決まってるべ」と、知恵をつけた結果、
Lockされた端末を1つも持っていない私が、モバイルルーター(ポケットWi-Fi)を貸してあげることに。
機種はファーウェイのE586。
LTE非対応だが、かなり速い部類の端末。
プリペイドSIMにはLTEの利用を許しているキャリアはかなり少ないから、これが最強と言ってもいい。(ヘタにLTE対応機種だと、セカンダリのスピードが落ちる場合ありNI-760Sなんかがその例。
ちなみに、使い方は同ブログで何度か説明している
これ以上ないってくらい、丁寧で親切に解説したつもり。
軽く現状を調べてみると
London(LHR)では、 プリペイドSIMが自販機で売られているらしい。
いいじゃん、簡単に買えるね♪
あれ? けど、それならアクティベーション(開通作業)は自分でやらないとならないやん。
アクティベーションは通常、該当SIMを挿入した端末で決められたところに電話をし、PINコード(パスワード)などを入力する。
その為には、ダイヤルできる端末でなければならないノダ。
つまり、モバイルルーターだけ持っていったのではダメ
有人カウンターでの申し込みの場合、大抵アクティベーションはやってくれるから心配ないのだが...
ということで 万が一に備えて iPhone5もセットで渡すことにした。(超フトッパラやん・笑)
ということで 万が一に備えて iPhone5もセットで渡すことにした。(超フトッパラやん・笑)
えーっと... それはそうと
iOSディバイスの個人情報全削除するのってどうするんだけ?
ということで、
だいたい、ココを見て、解決。
作業完了後、いつもの画面登場を確認。 これで一安心 |
そして、作業が終わるとメールが届く
すごいね、こんなのメールで届いた。 |
他、一緒に渡したもの
- モバイルバッテリー(Anker 10000mAh のやつ)
Ankerのこのタイプは本体バッテリーがフル充電になっても供給し続けるので、モバイルバッテリーのように鞄の中に入れっぱなしで使いたいものの電池残量を気にしなくていいのがポイント。
- 現地コンセントタイプの3口汎延長コード と 変換プラグ
最近のPCカメラ家電は100~240V対応で作られており、つまりコンセントタイプさえ合えば世界の殆どの地域でそのまま使える。
従って、わざわざ重い変圧器を持参しなくてもいいのだ。
すると、欲しくなるものがある。
INが「現地タイプ」、Outが「A:日本タイプ」の3つ口のテーブルタップ。
これ、ホント便利。
街の家電量販店ではまず見かけない。旅行グッズ売り場でも見かけたことがない。
たとえば、Amazonや楽天なんかで多少売ってる(だが、ブライトンネットは既に精算しておらず在庫限りのようだ)
たとえば、Amazonや楽天なんかで多少売ってる(だが、ブライトンネットは既に精算しておらず在庫限りのようだ)
- Appleのワールドトラベルアダプターキット
理由は先に述べたとおり。
MacBook持っていくなら、絶対あった方がいい。
私が海外にどんなgearを持っていっているのか?は このヘンにまとめているので良かったら参照してほしい ▷ 海外ホテルで快適生活を送るために(3rd May 2013)|Perle -Bon Voyage-
【参考ページ】
海外のコンセント・プラグ形状と種類|
ワールドトラベルアダプタキット|Apple.com/jp
トラベル用変換プラグアダプター トラベル用プラグ|無印良品
海外プラグタップPlug tap for overseasBS-TAP/O2 (O2タイプ)【送料無料】 ブライトンネット |