依頼報告完了後、
いいこと思いついちゃった。。。笑
SnapLiteは通常1ショットA4サイズのものしかスキャンできない。
合成モードは2ショットを合成しA3サイズを作り出すモードのことなのだ。
大きくて1ショットで撮れないから合成するんでしょ?
→1ショットで撮れたら合成する手間省けるよね?
ワークディスタンスが遠かったら、大きなモノを(より広い撮影面積で)スキャンできるんじゃないの?
そう、レンズが交換できないのなら、ワークディスタンス確保すればいいんじゃん!
名付けて「SnapLite合成しないで頑張るモード」 ニヤ(・∀・)ニヤ
※ワークディスタンス(以下WD)とはレンズの先端から対象物までの距離のこと。レンズ交換式カメラのレンズは、それぞれWDが違う。どうやってもピントが合わない!という訴えの中の大半はレンズ仕様の最低WDがとれておらず、近づき過ぎというのを理解していないことにおこる。
ので、早速試してみることに。
検証機材はもちろんiPhon6 Plus × SnapLite である
仕様を確認しておく。
iPhone5s, iPhone6, iPhone6plus いずれも、35mm換算29mmであるらしい(iPhone 6・iPhone 6 PlusのiSightカメラレンズはiPhone 5sと同仕様、FaceTimeカメラは性能アップ | iPhone | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)参照)
ということで、早速2パターンで検証ぢゃ!
A. テーブルA(高さ24cm)の上に設置してみた
B. 化粧箱B(高さ13cm)の上に設置してみた
用途にあわせて使い分けするといいかも
けど、合成の試行錯誤を考えると、「頑張るモード」はお手軽でスキかも。
以上、追加検証でした〜☆
SnapLite一周年記念特価販売8月7日までみたいです
関連エントリー
SnapLiteの合成モードについて2015/07/26
ウチにもリスが来た! 2015/07/18
ので、早速試してみることに。
検証機材はもちろんiPhon6 Plus × SnapLite である
仕様を確認しておく。
iPhone5s, iPhone6, iPhone6plus いずれも、35mm換算29mmであるらしい(iPhone 6・iPhone 6 PlusのiSightカメラレンズはiPhone 5sと同仕様、FaceTimeカメラは性能アップ | iPhone | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)参照)
ということで、早速2パターンで検証ぢゃ!
A. テーブルA(高さ24cm)の上に設置してみた
上からみたところ 赤レーザーガイド、ちゃんと見えてる。 |
高さ24cm |
紙はA2サイズ |
SnapLiteトリミング前はこんな風 ギリギリ |
実は1つ前では切れて失敗している |
仕上がりはこんなもん。 1755×2601 1.1MB |
B. 化粧箱B(高さ13cm)の上に設置してみた
高さ13cm |
本はやはり不向きかも? |
ガイドの横幅30cm 目安にしてみて |
光るので、たわんでいるものは持ち上げるしかないのか... |
先日の「立体物合成」課題もこれで解決 |
まとめ
用途にあわせて使い分けするといいかも
- 1ショット2448×3264ピクセルに変わりは無い
- 「合成モード」はピクセル数/ファイル容量は増える
- しっかり残しておきたい2Dモノには手間だがやはり合成モード
- 画角(撮れる範囲)が広くなっても、ピクセル数が変わるわけではない
- 合成モード不可な大物3Dはこれで対応するしかない
- とりあえず合成の手間なく残しておきたいものには「合成しないで頑張るモード」
けど、合成の試行錯誤を考えると、「頑張るモード」はお手軽でスキかも。
以上、追加検証でした〜☆
SnapLite一周年記念特価販売8月7日までみたいです
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