今回はiOS端末でブラウザー閲覧をしていた時に埋め込まれていた2つのGoogleの地図。
違いが分かっているかしら? と思ったので
ちょっと紹介
Google Maps.app |
そもそも、Googleマップ と Googleマイマップの違いが解らない?
マップ- 1カ所しか表示できない
- マップにタイトルが付く
- 複数箇所表示できる(1つでもOK)
- ポイントのアイコンを任意で変更できる
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webで見たGoogleマイマップデータをGoogleMaps.appへ表示するには?
ということで、マイマップがどれだか解ったのでここからは
ブログなどで見かけたマイマップデータをiOSのGoogleMaps.appで表示させる方法を説明しています
矢印左から 橙:凡例を表示させる 緑:他で共有するウィザード(このデータのURLを得られる) 桃:GoogleMaps.appを起動させデータを渡す |
上でGoogleMaps.appが起動したところ こちらでも[i]で凡例を確認可能 |
作成時にレイヤー別にポイントを配置していれば
チェックの オン/オフ で 表示したり/しなかったり できる(けど、作成側から言わせて貰うと 設定できるレイヤー数は最大3つまでだったか
レイヤー別の表示もできる(設定されていれば) |
ポイント一つ一つの詳細を見ることもできる
1つ選んだところ 文章は制作者が作成している ここではレイヤーに特別な名前を付けなかったので 「無題のレイヤー」となっている |
と、まあこんな具合です。
是非、活用してくださいませ。