2014/03/11

iOSのカメラロールデータが直ぐにMacに欲しい時


例えば、ブログそ書いている最中に、撮った写真やiOS上で加工した画像がMacOS (Mac側)で直ぐに欲しい時の転送ツールで

一番に思いつくのはAirDropですよね?


けれど、iOS間/MacOS間は有効だが、現時点〈2014年3月時点〉でOSをクロスオーバーしては使えない(ハズ)。知ってたました? 私はまだMavericks使ってないんだけれども。
これ、結構盲点。

OSをクロスオーバーしてのAirDropは活用できない

普通ならiPhoto や Apertureを起動してiCloud経由で読み込む

これが次に思いつく方法。
けれど、アプリケーションに4万とか5万を登録してたり、アプリケーション自体が重かったりで、立ち上げるのもおっくうだったりす(私のApertureでの話)

そこでもっと手軽なものはないのかな... と探してみた。

Image Transfer って知ってる?

同じネットワーク内にあるWi-Fi経由で写真とビデオの転送できるアプリ。
しかも、PC側はブラウザーがインターフェイスなので、iOS←→Winでも転送可能


[AppStore]Image Transfer




[AppStore]Image Transfer 初期設定
[iOS画面]初期設定で
「カメラロールにアクセスを許可:Allow」
しないと使えないぞ。

[AppStore]Image Transfer 
[iOS画面]送信も受信もできる。

PCのブラウザーに指示通されたIPアドレスを入力。

PCのブラウザー、アドレス入力窓にはIPアドレスを、ポート番号までしっかり入力する

[AppStore]Image Transfer  Mac側画面
[MacOS画面]アドレス入力窓にはiPアドレスを。


MacにiOSカメラで撮ったデータを転送してみた

[AppStore]Image Transfer 
MacOSでは受信した画像は複数圧縮された1ファイルとなって受け取る
ダブルクリックで解凍。
ブラウザー設定にもよるが、今回は「ダウンロードフォルダー」にファイル保存を指定した。ファイルは圧縮された1ファイルとなって受け取ることになる。


改めて説明する必要ないくらい簡単なんだよなぁ...

日本語対応だし。

ポイントは

  • 同ネットワーク上になければならない とか、
  • 指示されたIPアドレスをちゃんと指定する ことくらい。


簡単、無料なので 一度使ってみて欲しい。








[関連ページ]

[AppStore]Image Transfer

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