例えば、ブログそ書いている最中に、撮った写真やiOS上で加工した画像がMacOS (Mac側)で直ぐに欲しい時の転送ツールで
一番に思いつくのはAirDropですよね?
けれど、iOS間/MacOS間は有効だが、現時点〈2014年3月時点〉でOSをクロスオーバーしては使えない(ハズ)。知ってたました? 私はまだMavericks使ってないんだけれども。
これ、結構盲点。
けれど、アプリケーションに4万とか5万を登録してたり、アプリケーション自体が重かったりで、立ち上げるのもおっくうだったりす(私のApertureでの話)
そこでもっと手軽なものはないのかな... と探してみた。
しかも、PC側はブラウザーがインターフェイスなので、iOS←→Winでも転送可能。
PCのブラウザー、アドレス入力窓にはIPアドレスを、ポート番号までしっかり入力する
ブラウザー設定にもよるが、今回は「ダウンロードフォルダー」にファイル保存を指定した。ファイルは圧縮された1ファイルとなって受け取ることになる。
ポイントは
簡単、無料なので 一度使ってみて欲しい。
[関連ページ]
[AppStore]Image Transfer
OSをクロスオーバーしてのAirDropは活用できない |
普通ならiPhoto や Apertureを起動してiCloud経由で読み込む
これが次に思いつく方法。けれど、アプリケーションに4万とか5万を登録してたり、アプリケーション自体が重かったりで、立ち上げるのもおっくうだったりす(私のApertureでの話)
そこでもっと手軽なものはないのかな... と探してみた。
Image Transfer って知ってる?
同じネットワーク内にあるWi-Fi経由で写真とビデオの転送できるアプリ。しかも、PC側はブラウザーがインターフェイスなので、iOS←→Winでも転送可能。
[AppStore]Image Transfer |
[iOS画面]初期設定で 「カメラロールにアクセスを許可:Allow」 しないと使えないぞ。 |
[iOS画面]送信も受信もできる。 |
PCのブラウザーに指示通されたIPアドレスを入力。 |
PCのブラウザー、アドレス入力窓にはIPアドレスを、ポート番号までしっかり入力する
[MacOS画面]アドレス入力窓にはiPアドレスを。 |
MacにiOSカメラで撮ったデータを転送してみた
MacOSでは受信した画像は複数圧縮された1ファイルとなって受け取る ダブルクリックで解凍。 |
改めて説明する必要ないくらい簡単なんだよなぁ...
日本語対応だし。ポイントは
- 同ネットワーク上になければならない とか、
- 指示されたIPアドレスをちゃんと指定する ことくらい。
簡単、無料なので 一度使ってみて欲しい。
[関連ページ]
[AppStore]Image Transfer