3月19日、リニューアルオープンした。
地方局だけでなく、全国ネットでもそのオープンは放送された。
ワケは、世界最大級のプラネタリウムを新設したからだ。
学芸員さん曰く、
もっと大きくしたかったが(当初の何となく考想では50mドーム希望案)旧館での営業?を平行しつつの新館建設では敷地面積が限られていて、それでも最大限の35mドームの建設になった とのこと。
このへんの裏話は「新しくなった名古屋市科学館攻略法を考える。03」くらいでエントリー予定。
「いつかは行こう」と、思っていたが、 オープン来 ものすごい混み様 だというのは聞いていた。
だから、1年くらいして落ち着いたらね。 と、いう考えだった。
このものすごい混み様 とはどれくらいか? というと、
開館前から並ぶ列は数100m。 某お宝のD会長は朝7時に「並んでいるナウ」と呟いていた。休日だったけど。
岐阜の知人はこの ものすごい混み様 のもの凄さを想像できず、「どうしても行きたい。何時に行けばいい?」とノンキに提案してきた。
名古屋市内の住人が朝2番手 くらいで並んで、他の人があとからかけつける という方法で、トライしてみることに。
ちなみに、このブログを書いている今日(6月18日土曜日)
科学館のお知らせには、以下のように記載されている。
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こんなかんじで、平日もそこそこ混んでいる。
で、
5月のある平日。 独自に考察した攻略法を実行に移し、検証してみたのでそれを紹介する。
おさえておくべきポイントは以下。
・入場口が、以前と変わっているので注意 ・建物に沿って、西方向に並ぶ ・プラネタリウムの席は 申込時に自動的に席が決まる自動配席(ほぼ、申し込み順であると推測) >>以前は、自由席。開催時間前に並ぶことによって確保していた。 (40分くらい前から並び始めることもあった) ・小中学生は入場料無料だが、プラネタリウムの予約券が必要 ・プラネタリウム予約券は、今のところ全員並ばなくてもOK。家族分など良識の範囲で代表者が申し込むことを認めている。 ・プラネタリウムの席は全部で350席。 >>学芸員解説席付近から反時計回りにA~F群に別れている。 >>新しいドームになってどの席で観覧しても差の少ない仕様になったが、敢えて言えば学芸員解説席付近AorF群が特等席と言えよう。 ・人気ラボの1つ 極寒ラボ(5F)は平日でも事前チケット制 ・放電ラボは、20分の実演で限定60人。 詳しくまとめた表を別に作成する予定。 |