2012/03/12

E-Pシリーズを比較してみた  楽天Blog-2011/01/20

なんだか、矢継ぎ早にリリースされて 
どんだけいいの? と、E-P1初期ロット保有者としては ちょっと… いや、かなりムカついている最近のオリ。
大変だったけど、比較表を、手入力でテーブルタグ作ってみた。
参考になれば幸いだ。文字数制限にひっかかり、共通部分はやむを得ず削除した。



E-P1E-P2E-PL2E-PL1sE-PL1
アートフィルターポップアート
ファンタジックフォーカス
ラフモノクローム
トイフォト
デイドリーム
ライトトーン
ポップアート
ファンタジックフォーカス
ラフモノクローム
トイフォト
デイドリーム
ライトトーン
ジオラマ
クロスプロセス
ポップアート
ファンタジックフォーカス
ラフモノクローム
トイフォト



ドラマチックトーン
ポップアート
ファンタジックフォーカス
ラフモノクローム
トイフォト



ジオラマ
ジェントルセピア
背面モニター3.0型
230,000ドット
3.0型
460,000ドット
2.7型
230,000ドット
フォーカスシングル S-AF
コンティニアス C-AF
マニュアル MF
S-AF+MF
シングル S-AF
コンティニアス C-AF
マニュアル MF
S-AF+MF
追尾AF C-AF+TR
露出制御ISO 100~6400ISO 100~3200
AEブラケット3コマ2コマ、3コマ、5コマ/7コマ3コマ
ホワイトバランス
プリセット
8種類
白熱電球(3000K)、蛍光灯1(4000K)、蛍光灯2(4500K)、蛍光灯3(6600K)、晴天(5300K)、フラッシュ(5500K)、曇天(6000K)、日陰(7500K)
オート、プリセット7種
晴天、日陰、曇天、電球、蛍光灯、水中、WBフラッシュ
CWB(色温度指定)、ワンタッチWB 
8種類
白熱電球(3000K)、蛍光灯1(4000K)、蛍光灯2(4500K)、蛍光灯3(6600K)、晴天(5300K)、フラッシュ(5500K)、曇天(6000K)、日陰(7500K)
CWB(色温度指定)
ワンタッチWB
1種類登録可能(2000K~14000K)
シャッタースピード60-1/4000秒60-1/2000秒
バルブ最長30分最長8分
リモートケーブル××
カスタムセッティング
モードダイヤル
サブダイヤル×××
コントロールダイヤル××
ムービーボタン××
アクセサリーボード×
内蔵フラッシュ××
バッテリー
撮影可能コマ数
BLS-1
300枚
BLS-5
280枚
BLS-5
290枚
BLS-1
280枚
大きさ
W×H×D(mm)


120.5×70.0×35.0
335g
115.4×72.7×42.0
362g


114.6×72.2×41.5
342g


114.6×72.2×41.5
344g
シルバー
ホワイト
ブラック
シルバー
ホワイト
シャンパンゴールド
ホワイト
レッド
ブラック
レッド
ホワイト
ブラック
レッド
ブルーブラック
ホワイト
シャンパンゴールド
ブラック
E-P1E-P2E-PL2E-PL1sE-PL1
静止画RAW:4032×3024 12bitロスレス
JPEG:4032×3024~640×480
動 画HD:1280×720(16:9)7分
SD:640×480(4:3 VGA)14分  AVI MotionJPEG(30fps) 
仕上がりVIVID NATURAL FLAT PORTRAIT モノトーン カスタム


総括すると、やっぱり最近出たE-PL2が、お奨めになる。
「所詮 L (ライト)でしょ?」と、バカにしていたのだけど、そうでもない。
長時間露光が8分と、ちょっと短めだけど ま、そんなの撮るんかいな?(バルブ買わなきゃ使えないし) と、妥協できそう。

E-P1,2の操作性を引き継いだ「コントロールダイヤル」に「サブダイヤル」の機能も持たせたのだろう。独立した「ムービーボタン」は本当に便利で、操作性もぐっと上がった。

けど、個人的には「ライブガイド」ってのが、家電みたいで気に入らないけど。(ちゃんと、開放F値設定できるんだろうか?)
ドラマチックトーンが使ってみたいし、なにより「アクセサリーボード」がないE-P1は本当に口惜しいのだ。

うーん… バッテリーの型番がちがうな。また備品が増えるのか… これは厄介。


あー、でももうちょっと待ったら 次のが出たりして... ┐(´ー`)┌
今度こそ、買い時を違えないようにしたいものだ。
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