どんだけいいの? と、E-P1初期ロット保有者としては ちょっと… いや、かなりムカついている最近のオリ。
大変だったけど、比較表を、手入力でテーブルタグ作ってみた。
参考になれば幸いだ。文字数制限にひっかかり、共通部分はやむを得ず削除した。
E-P1 | E-P2 | E-PL2 | E-PL1s | E-PL1 | |
アートフィルター | ポップアート ファンタジックフォーカス ラフモノクローム トイフォト デイドリーム ライトトーン | ポップアート ファンタジックフォーカス ラフモノクローム トイフォト デイドリーム ライトトーン ジオラマ クロスプロセス | ポップアート ファンタジックフォーカス ラフモノクローム トイフォト ドラマチックトーン | ポップアート ファンタジックフォーカス ラフモノクローム トイフォト ジオラマ ジェントルセピア | |
背面モニター | 3.0型 230,000ドット | 3.0型 460,000ドット | 2.7型 230,000ドット | ||
フォーカス | シングル S-AF コンティニアス C-AF マニュアル MF S-AF+MF | シングル S-AF コンティニアス C-AF マニュアル MF S-AF+MF 追尾AF C-AF+TR | |||
露出制御 | ISO 100~6400 | ISO 100~3200 | |||
AEブラケット | 3コマ | 2コマ、3コマ、5コマ/7コマ | 3コマ | ||
ホワイトバランス プリセット | 8種類 白熱電球(3000K)、蛍光灯1(4000K)、蛍光灯2(4500K)、蛍光灯3(6600K)、晴天(5300K)、フラッシュ(5500K)、曇天(6000K)、日陰(7500K) | オート、プリセット7種 晴天、日陰、曇天、電球、蛍光灯、水中、WBフラッシュ CWB(色温度指定)、ワンタッチWB | 8種類 白熱電球(3000K)、蛍光灯1(4000K)、蛍光灯2(4500K)、蛍光灯3(6600K)、晴天(5300K)、フラッシュ(5500K)、曇天(6000K)、日陰(7500K) | ||
CWB(色温度指定) ワンタッチWB | 1種類登録可能(2000K~14000K) | ||||
シャッタースピード | 60-1/4000秒 | 60-1/2000秒 | |||
バルブ | 最長30分 | 最長8分 | |||
リモートケーブル | ○ | ○ | ○ | × | × |
カスタムセッティング | 2 | 4 | 2 | ||
モードダイヤル | 左 | 左 | 右 | 右 | 右 |
サブダイヤル | ○ | ○ | × | × | × |
コントロールダイヤル | ○ | ○ | ○ | × | × |
ムービーボタン | × | × | ○ | ○ | ○ |
アクセサリーボード | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
内蔵フラッシュ | × | × | ○ | ○ | ○ |
バッテリー 撮影可能コマ数 | BLS-1 300枚 | BLS-5 280枚 | BLS-5 290枚 | BLS-1 280枚 | |
大きさ W×H×D(mm) | 335g | 115.4×72.7×42.0 362g | 342g | 344g | |
色 | シルバー ホワイト | ブラック シルバー ホワイト | シャンパンゴールド ホワイト レッド ブラック | レッド ホワイト ブラック | レッド ブルーブラック ホワイト シャンパンゴールド ブラック |
E-P1 | E-P2 | E-PL2 | E-PL1s | E-PL1 | |
静止画 | RAW:4032×3024 12bitロスレス JPEG:4032×3024~640×480 | ||||
動 画 | HD:1280×720(16:9)7分 SD:640×480(4:3 VGA)14分 AVI MotionJPEG(30fps) | ||||
仕上がり | VIVID NATURAL FLAT PORTRAIT モノトーン カスタム |
総括すると、やっぱり最近出たE-PL2が、お奨めになる。
「所詮 L (ライト)でしょ?」と、バカにしていたのだけど、そうでもない。
長時間露光が8分と、ちょっと短めだけど ま、そんなの撮るんかいな?(バルブ買わなきゃ使えないし) と、妥協できそう。
E-P1,2の操作性を引き継いだ「コントロールダイヤル」に「サブダイヤル」の機能も持たせたのだろう。独立した「ムービーボタン」は本当に便利で、操作性もぐっと上がった。
けど、個人的には「ライブガイド」ってのが、家電みたいで気に入らないけど。(ちゃんと、開放F値設定できるんだろうか?)
ドラマチックトーンが使ってみたいし、なにより「アクセサリーボード」がないE-P1は本当に口惜しいのだ。
うーん… バッテリーの型番がちがうな。また備品が増えるのか… これは厄介。
あー、でももうちょっと待ったら 次のが出たりして... ┐(´ー`)┌
今度こそ、買い時を違えないようにしたいものだ。