ユピテル専門店【ポイント10倍 送料無料】 ATLAS ASG-1(アウトドアスポーツ用GPSレシーバー) |
経緯をもう一度説明しておくと、こんなかんじ。
【動機】 最初にロガーが欲しいと思ったのは、
2001年秋、早朝パリの裏路地で「あら、素敵」と、見かけたショウウィンドウの店をあとから探し出せなかった時だ。
次は、赤目四十八滝で 複数ある滝の周りをトレッキングしていた時、同じような滝を何度もシャッター切る時に、何処の何なのか 全く解らなくなると感じた時だった。
・「写真をどこで撮ったのか?」を残しておきたい。
・「気になったものはとりあえず撮っておく」とすれば あとでマッチングできる、ジオタグというテクノロジーを旨く使いたい。【比較機種】 GPS-CS3K(SONY) ・PCなしで、ジオタグをつけられる
・しかし、保存時間の情報が上書きされてしまうらしい(ソース:価格.com)
・単3電池1本で駆動。エネループでも可
・ログの保存間隔が15秒固定(車移動中の使用に問題が...)ATLAS ASG-1(ユピテル) ・ログの保存間隔を1秒から1秒単位で選べる。
・GPS精度がかなりよい らしい
・GPS以外にもいろいろ機能豊富
・バッテリーはUSB充電(インターフェイスUSB ミニB)【動作環境】 MacOSで動作可能なソフトをバンドルした製品は今のところないので、
製品購入とは別に、ソフトを探すことが必要。【】
実際にMacOSで使えるの? と購入を躊躇している人も多いと思うので、
購入、活用の一助になれば と、数回にわけてこのメモを残すことにします。
まず、
ドライバーが必要
CP210x USB to UART Bridge VCP Drivers(Silicon Labs社)をインストール。
注意●USBケーブルは付属のものを使ってください。
バッテリー充電は どんなケーブルでもできるので OKのように思われがちですが、↓このダイアログが出ないとMacが認識しているとはいえないようです。
ATLAS ASG-1のログをMacで取り出す為には
「BT747」というJavaベースのアプリケーション がいい ということがわかった。
↓「BT747の」インストールページ
http://www.bt747.org/webinstall
インストーラーは以下の3つが用意されている。
In case of trouble with the serial link:
・BT747 Latest using RxTx 2.2pre2 (RxTx dev version) for Windows 32 & 64 bit, MacOSX, Linux
・Install the development version using RXTX2.2pre
・Install the stable version using RXTX2.2pre
このうちうまくいったのは、2番目のInstall the development version using RXTX2.2pre:http://soft.bt747.org/BT747_J2SE_Latest_RXTX2.2_Install.jnlpだった。
リンクのクリックでダウンロードと、同時にインストールされます。
この後、
一度だけ、ターミナル(コマンドライン)で、ディレクトリの設定が必要ですが、
続きはMacとATLAS ASG-1とBT747(2)で。